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田中彰(渓谷探検家)の経歴やプロフィールは?年収と家族構成も調査

2019年7月5日

渓谷探検家!

どんな職業かイメージ出来ますか?

『探検』というと危険を顧みず、未知の場所に足を踏み入れ、調査することと定義されています。
※広辞苑より

今回紹介する人物は『渓谷探検家の田中彰』さん

『情熱大陸』2019年7月27日放送分での出演が決まりました。

激流に飛び込む田中彰とは何者なのか?

今回は渓谷探検家田中彰の経歴やプロフィールを紹介していきます。

それでは『田中彰(渓谷探検家)・経歴のススメ』となります。

田中彰(渓谷探検家)の経歴やプロフィールは?

まずは簡単な経歴やプロフィールの紹介からいってみましょう。

本名:田中 彰(タナカ アキラ)
出身:兵庫県淡路島
生年月日:1972年
出身校:関西大学文学史学・地理学科
職業:渓谷探検家
好きなこと:キャニオニング・カヤック・バックカントリー・洞窟・木登り・アウトドアアクティビティ
特徴:国際キャニオリング協会、認定インストラクター(アジア人では初)
備考:エクストリーム茶人

大学在学中、探検部に所属していたのがキッカケでアウトドアの魅力に目覚めます。

在学中は京都大学の研究に参加し、アフリカまで渡航。

樹の上から一度も地上に降りることなく、1ヶ月半も暮らしたそうです。

2014年から2017年まで、ヤシの木の上で3年間暮らし続けたニュースがフィリピンであったのを思い出しました。

生きるために必要な食料や水分、服やタバコはロープを使って母親が渡していたそうです。

住めば都という言葉がありますが、人間はやろうと思えば木の上でも生活出来るものなんですね。

田中彰は1ヶ月半の樹上生活。
寝るときや、トイレなんかはどうしていたのか気になります。

大学卒業後は海外で旅をした後、日本へ戻り、四国・吉野川でラフティングのガイドをしていたそうです。

吉野川は日本一の激流が体験出来るツアーも組まれる、まさにラフティングの聖地

いかがでしょうか?
一回落ちたら助からないんじゃいないか・・・。

その後、29歳の時にキャニオニングと出会い、2017年には国際キャニオニング協会の認定インストラクターに!

この国際キャニオニング協会の認定インストラクターは世界でも9人しかいません。

日々の鍛錬を怠らず、前人未到の地に挑戦し続ける田中彰。
練習風景の一部が、インスタグラムに投稿されていました。

本人は普通の顔していますが、シャレにならない高さです。

こういった努力の成果が、世界トップレベルの技術に繋がっているんですね。

現在も、日本各地でアウトドアのガイドを生業とし、同時に、世界各地の未踏の渓谷を見つけては遠征しているようです。

田中彰(渓谷探検家)の年収と家族構成も調査

経歴とプロフィールに続いては、田中彰の年収と家族構成を調査していきましょう。

まずは年収から!
持っている資格や所属している協会でも変わるようですが、ネイチャーガイドの平均年収を調べてみると300万円未満が目立ちます。

その代わり、時間は結構融通が効くみたいなので、一旦仕事にしてしまうと、普通の生活に戻れないくれい魅力的なお仕事のようですw

田中彰は世界トップレベルの技術を持つ人物。
更には世界に9人しかいない国際キャニオニング協会の認定インストラクター。

これだけの経歴を持っているのであれば、引き手数多のはず。

冒険家や探検家はスポンサー費、講演会・メディア出演料など、ガイド以外の収入も可能です。

田中彰のブランド価値が高いことから、1000万以上の稼ぎは期待出来ると考えられます。

続いては家族構成を覗いていきましょう。

Twitterやインスタグラム、ブログを確認した限りでは、長男として生を受けた以外の情報は確認出来ませんでした。

この辺りの情報は追っていきますので、分かり次第追記していきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

渓谷探検家の田中彰についてまとめてみました。

田中彰は兵庫県淡路島の出身
アジア人として初の国際キャニオリング協会、認定インストラクター

年収は推定1000万円以上

家族構成は非公開

最後までご覧いただきまして、有り難うございます。

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