整ったルックスを持ち、映画やドラマでは高い演技力で多くの人を魅了している横浜流星(よこはま りゅうせい)さん
最近では2025年のNHK大河ドラマで主人公として抜擢されるなど、言わずと知れた人気俳優の一人として活躍しています
その話題っぷりから『学歴や経歴が気になる』『芸能界に入ったキッカケは?』と彼の生い立ちが気になる人も多いようです
そんな興味がある人に向けて、今回は横浜流星さんの人物像についてわかりやすくまとめました
横浜流星さんのプロフィール
ご存じの方も多いと思いますが、横浜流星さんのプロフィールを紹介しておきます

出典:Wikipedia
プロフィール
名前:横浜流星(本名)
出身:神奈川県横浜市
誕生日:1996年9月16日
血液型:O型
身長:174㎝
横浜流星さんの学歴
まずは横浜流星さんの学歴を順番に紹介していきます
出身小学校(不明)
横浜流星さんの出身小学校については不明となっていますが、通っていた中学校から推測するに以下のいずれかが候補です
噂されている小学校
松伏町立松伏小学校
松伏町立松伏第二小学校
松伏町立金杉小学校
出身中学校:松伏町立松伏第二中学校
横浜流星さんの通っていた中学校が、埼玉県の松伏第二中学校であることがわかる記事がこちら
2011全日本青少年空手道選手権大会(6月11日(土)大阪府立体育会館)に、極真会館 下総支部 松伏道場 から11名の選手が出場し、優勝4名(うち松伏町3名)、準優勝3名(うち松伏町1名)、3位1名、合計8名が入賞 しました。
○13歳14歳男子-55kgの部 優 勝 横浜 流星(松伏第二中学校3年)
引用元:広報まつぶし
出身高校:日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)
有名人御用達高校で有名な日出高等学校(目黒日本大学高等学校)に通っていたとされています
残念ながら確信できる情報はありませんでしたが、横浜流星さんが投稿した画像に写った制服のネクタイの色が、日出高校のものにそっくりであったことが最も有力な理由です
記事内容はこちら
大学へは通わず芸能活動に専念
大学に通うことも視野に入れていたようですが、芸能への道を選んだ経緯を語ったインタビューがこちら
「大学進学するか、空手をやっていくか、芝居をやっていくかで悩んだ時に親にまず相談して、『自分がやりたいことをやれ』と言ってくれた」という際、「自分が今やりたいことはなんだろう?」と考え、「芝居をもっとやりたい!」という思いが強くなっていたことに気づいた
引用元:日本テレビ
学生時代のエピソード
続いて横浜流星さんの学生時代に起こった出来事についてまとめましたのでご覧ください
小学校エピソード1:空手を習い始める
幼い頃はやんちゃで活発な少年だった横浜流星さんは、小学校1年生で空手を習い始めました
最初の頃はなかなか勝てずに悪戦苦闘するも、苦しさををバネに成長できたことが本人コメントで明かされています
「空手は小学1年生の時に習いはじめました。最初はサッカー、野球、スイミングと、いろいろなスポーツを試したのですが、最終的に自分から『空手がやりたい』と親に言ったそうです。試合や稽古がどんなに苦しくても、自分が一度決めたことは責任を持って貫く、という精神力は空手を通じて培うことができたと思います」
引用元:楽天News
現在の高い演技力を貫く姿勢や実力は、幼少期のころの諦めない姿勢に通ずるものがあるのではないでしょうか
小学校エピソード2:芸能界入り
小学校6年生で、家族と初めて原宿へ行った際スカウトされ「スターダストプロモーション」へと所属します
父が大工の仕事をしており、大工にも興味があったらしいですが、当時は「テレビに出られるならやってみたい!」という純粋な気持ちが勝り芸能界入りを果たしたそうです
「小学6年生の時に、家族で、初めて原宿に行ったんですよ。竹下通りで、今の事務所の方が父に声をかけてくれたんです。小6なんで、スカウトとか全然わからなかったんですけど、「やってみる?」って言われて、「じゃあ」って感じで始めました(笑)。だから、最初は軽い気持ちだったんです。それにしても、小6のときなんて服もグチャグチャ、髪もボサボサで、よく声をかけられたなって思います(笑)」
引用元:大學新聞
そして事務所入社後すぐに、CM出演オファーがきました
新人にいきなりCMのお仕事が来ることは稀なため、社員の方も驚いていたそうです
中学校エピソード1:空手の世界チャンピオン
中学校3年生のときに「第7回国際青少年空手大会13・14歳男子55㎏の部」で優勝しています
芸能活動・空手の稽古と日々の忙しい生活を送りながらも「優勝」という結果を出せたのは、日々の努力が実った瞬間ではないでしょうか
中学校エピソードI2:ドラマ初出演
2012年1月に「仮面ライダーフォーゼ」にてテレビドラマ初出演を果たしました
主演を福士蒼汰さん・準主演を吉沢亮さんが務めた作品で、吉沢さん演じる仮面ライダーメテオの親友役に抜擢
レギュラー出演ではありませんでしたが、物語が進むうえで必要な役を担当しました
高校エピソード1:「列車戦隊トッキュウジャー」で注目
高校2年生の2月にから「列車戦隊トッキュウジャー」トッキュウ4号 / ヒカリ役に抜擢
主演には人気俳優の志尊淳さんが務めた作品で、これを機に俳優としての知名度が上昇していきました
高校エピソード2:半年間仕事がなかった
芸能活動が波に乗っていた時期ではありましたが、トッキュウジャーの出演以降、仕事がなかった時期もあったそうです
戦隊ものが終わってからも、それこそ『ちはやふる』(小泉徳宏監督)のオーディションを受けましたが落とされ(笑)、半年くらい仕事がなかったんですよね。あれ、楽しいと思って決心してこの仕事で生きていくぞ!と決めて、半年間仕事がなかったときは、どうしよう…と思いました。でも自分がやるべきことをやっていこうと思い、ワークショップに通ったり、いろいろなインプットをしたりした結果、いろいろな機会をいただけて、今ここにいます。腐らなくてよかったです。あの時」
引用元:ORICON NEWS
しかし困難な状況でも、ワークショップに通われたりとできることをこなしていたという横浜流星さん
このエピソードからも、諦めず努力するという芯の強さが伺えます
高校卒業後、数々の作品に出演
高校を卒業した年には、平祐奈さん主演のドラマ「JKは雪女」の出演キャストとして抜擢
その後自身が主演を務める作品も数多く誕生しました
「兄友」や「虹色デイズ」の出演は俳優陣として芸能界に名を刻むキッカケとなった代表作です
まとめ
ここまで、横浜流星さんの学歴について順に追っていきました
要点は以下のとおりです
ココがポイント
出身小学校:不明
出身中学校:松伏町立松伏第二中学校
出身高校:日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校
高校卒業後:大学進学せず芸能活動に専念
芸能界入りのキッカケ:両親と足を運んだ原宿にてスカウトを受けたこと
今後とも、横浜流星さんの更なる活躍を期待しましょう