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荒木飛呂彦は老けない?吸血鬼や不老不死の噂を画像を見ながら検証!

2020年6月8日

6月7日は、ジョジョの奇妙な冒険で有名な、荒木飛呂彦先生の誕生日

2020年で60歳となり、還暦を迎えましたが、「還暦には見えない」、「全く歳をとっていない」、「若返っている」というコメントが多く見受けられました。

あまりに容姿が変わらないことから、「吸血鬼や不老不死では?」という噂まで!

どれくらい変わっていないのか疑問になったので、調べてみました。

「荒木飛呂彦は老けない?吸血鬼や不老不死の噂を画像を見ながら検証!」と題してお送りしていきますので、どうぞ最後までご覧ください。

荒木飛呂彦は老けない?

まずは御年60歳になった荒木飛呂彦先生の写真から。

写真で見ると肌のツヤやシワの少なく、60歳とは思えません。

40代と言われても信じてしまいそうです。

続いてはTwitterの反応を見ていきましょう!

Twitter上の意見を見ていくと、圧倒的に「若い」、「60歳に見えない」というコメントが見られます。

ジョジョ2部に出てくるリサリサも、50歳の設定ですが、こちらも20代にしか見えません。

リサリサは波紋の呼吸によって、見た目の若さを保っています。

このことから荒木先生も「波紋の呼吸の使い手なのでは?」と言われています。

荒木飛呂彦先生の若さの秘訣は、特別な呼吸法があるのかもしれません。

同い年の芸能人は渡辺謙さんや生瀬勝久さん、氷室京介さん辺りですが、3人と比べても荒木先生が若く見えます。

人前に立つことが多いため、見た目に気を使う芸能人ならまだ分かりますが、荒木先生は漫画家なので異様な存在です。

吸血鬼や不老不死の噂を画像を見ながら検証!

荒木先生は老けないことから、「吸血鬼や不老不死ではないか?」と言われています。

吸血鬼といえば、人間の血を吸って若さを保つ代名詞

ジョジョの登場人物でも、石仮面を被ったDIOが吸血鬼になりました。

もちろん荒木先生は人間ですし、不老不死ということはありません。

しかし、写真を見ていくと途中から外見が変わっていません。

※1868年の写真は似てると言われる新選組の土方歳三の写真です。

毎年更新される荒木飛呂彦先生の画像

1996年〜2020年の画像を見ていても同じ年に撮った写真にみえます。

1991年頃から見てみても目元に小じわが少しできた程度

逆に1987年から1993年辺りで結構老けたなという印象です。

石仮面を被って吸血鬼になったと言われたり、太陽に当たっても平気な吸血鬼ともネタにされ、作中に出てくる究極完全生命体の「カーズ」とも言われています。

荒木飛呂彦の正体

一般に荒木は漫画家として知られているが、その正体は定かではない。その存在は少なくともルネッサンス期から確認されており、一説によるとレオナルド・ダヴィンチ作の「モナ・リザ」のモデルである。わが国で初めて確認されたのは幕末で、その時は新撰組の鬼の副長こと「土方歳三」と名乗っていた。漫画家になった1980年代から現在までの写真を確認すると、まったく外見が変わっていないどころか、むしろ若返ってさえみえる。

この外見の不変性については、「波紋法をマスターしている」「石仮面をかぶった吸血鬼である」「石仮面そのものを作った究極生物である」などの説があるが、どの説も確証が存在しない。

いずれにせよ、少なくとも16世紀から生きていること、そしてその外見が変わらないことから、荒木が人知をこえた存在であることは事実である。また、戸籍などの法律問題をクリアしているあたり、各国首脳と太いパイプをもっており、超法規的な存在であるとも推測されている。このことから、荒木の正体が不明であるのは情報管制がしかれているのが一つの原因であるとする者もいる。

引用:ニコニコ大百科より

・モナリザのモデル

・新選組の土方歳三

・16世紀から生きている人智を超えた存在

年を取らないと言われ続け、ニコニコ大百科では真面目な論調でネタにされています。

それぐらい荒木先生は歳を取らないという認識をされているようです。

荒木飛呂彦の若さの秘訣は?

荒木先生はなぜこんなに若いのか?

2016年のインタビュー内容で秘訣を話していました。

・仕事は月曜日〜木曜日の4日間で行い、残り3日は休日

・毎朝10時から仕事をする規則正しい生活

・東京の水道水を使用して洗顔

実際のインタビュー映像はこちら

規則正しい生活は「こち亀」で有名な秋本治先生を見習って実践しているとのこと

こち亀の秋本治先生といえば、40年間一度も休むことなく連載した漫画家!

インタビューでは、連載の秘訣について語っていました。

『こち亀』のハチャメチャな主人公である両津勘吉から、著者である秋本治氏にも破天荒なイメージを持っている人は少なくないのではないか。だが実際には〆切を厳守し、勤務時間は9時から19時。作品ストックをつくってスケジュール管理するなど、徹底した自己管理を行なっているという。『こち亀』の主人公とは正反対だ。40年連続で週刊連載をするという並外れた著者の「持続力」の秘密は、セルフマネジメント術や時間術の活用にあったのだ。

「こち亀」作者が超ホワイトな働き方で40年休まず連載を続けられた理由より引用

長期連載を休まず継続するためには、規則正しい生活を送り、自分でスケジュールを管理することが大事だといいます。

規則正しい生活=若さの秘訣みたいですね。

さいごに

「荒木飛呂彦は老けない?吸血鬼や不老不死の噂を画像を見ながら検証!」と題してお送りしてきました。

荒木先生の画像を比較してみると、1991年頃から時間が止まったように変化がありません。

吸血鬼や不老不死と噂されてしまうのも納得です。

今では「荒木飛呂彦 不老不死」というジャンルがあるとさえ思えます。

5年後、10年後と、今後の荒木先生がどのように歳を重ねていくのか気になりますね。

最後までご覧いただきまして、有り難うございます。

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