サンバ!!!
というとどんなイメージを持っていますか?
ド派手な衣装を着た女性が踊りをしているイメージですか?
ブラジルの陽気な音楽でしょうか?
紹介する人物はダンサー『中島洋二』
サンバというと女性のイメージがありますが、名前の通り男性になります。
『マツコの知らない世界』2019年7月2日放送分での出演が決まりました。
ド派手な衣装で表れた中島洋二とは一体・・・。
今回はプロダンサー中島洋二の経歴やプロフィールを紹介していきます。
それでは『中島洋二・経歴のススメ』となります。
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中島洋二の経歴やプロフィールを紹介!
まずは簡単な経歴を見ていきましょう。
本名: 中島洋二(ナカジマ ヨウジ)
出身: 神奈川県横浜市
生年月日:1972年8月(46歳)
出身校:武蔵野美術大学 空間演出デザイン科 大学院 卒業
職業:ダンサー・衣装製作
ニックネーム:ナカジ
https://www.instagram.com/p/ByqF7hVnct_/
どうでしょうか?
衣装にとともに目を奪われる圧倒的筋肉。
レスラーやアメフト選手、ボディービルダーによく間違えられるそうです。
むしろこの筋肉で『会社員で、事務やってます!』って言われたら反応に困りそうですw
衣装が15キロ以上あるので、細身では務まりませんね。
ダンサーを始めたのは、大学入学時、ラテン音楽研究会のサークルに誘われたのがキッカケとなります。
交友関係を広げたいという考えから『ラテン音楽研究会なら、陽気で面白おかしい友達が増えるだろう。』と思って入部。
確かに、ラテンといわれると、情熱的で陽気な人達がアミーゴ!と言っているイメージがあります。
入部当初は楽器の練習をしていましたが、部長から才能がなさ過ぎるとバッサリ切られます。
代わりに、背が高いということもあり、ダンサーをススめられ転身。
1995年
友人と一緒にリオのカーニバルを見るためにブラジルへ
本場の熱にあてられたせいか、私もリオのカーニバルで踊りたいと思ったそうです。
本人はここで人生が狂い始めたとコメントしています。
リオのカーニバルは毎年2月〜3月頃に4日にかけて行われるブラジルの一大イベント。
元々は食事を節制する期間を前に、食べ納めをしようといのが始まりです。
18世紀頃から始まり、今では100万人以上の動員数を誇る観光の目玉に!
ブラジル中のサンバチームの頂点を決まる大会なので、参加者は全ての力をこの日に集約するといっても過言ではありません。
https://www.youtube.com/watch?v=yW313inIlFk
2017年の動画です。
もの凄い熱気が伝わってきますね。
ダンサー実績がすごすぎる!
続いては、中島洋二のダンサーとしての実績を見てみましょう。
①リオのカーニバルに23年連続参加。
②2008年、リオのカーニバルで日本人移民100週年をテーマにしたチームに参加。
数千人単位で組まれるチームの先頭15人のセンターを務めています。
日本人移民100週年をテーマにしたチームで、ぜひ先頭15名のセンターをやって欲しいという依頼があったそうです。
本場ブラジルで日本人がセンターを務める。
センターを頼まれるほどの実力の持ち主だということが分かります。
実際に踊っているときは、責任とプレッシャーが凄過ぎて、あまり楽しめないようですw
③韓国のウォンジュで開かれる、40カ国以上が参加する世界的ダンスコンテスト参加
この大会はサンバだけではなく、HIPHOPやJAZZダンスなどあらゆるジャンルの人達が集結します。
中島洋二もサンバ代表、振り付けと演技構成の担当として参戦。
なんと準優勝に輝いています。
プレイヤーだけではなく、振り付け師としての実力も、かなりのものだということですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
筋肉隆々のプロダンサー、中島洋二の経歴やプロフィールを紹介してきました。
本名は中島洋二
武蔵野美術大学院卒業
職業はダンサー兼衣装製作
リオのカーニバルでは、日本人移民100週年をテーマにしたセンターを担当
振付師としての実力も世界レベルということが分かりました。
最後までご覧いただきまして、有り難うございます。