『ハモネプ』という単語を聞いて思い出した人も多いと思います。
ハモネプリーグが4年振りにTV放送で返ってきます。
当時リアルタイムで見ていた方も多いのではないでしょうか?URAKENはまさにハモネプ世代でした。
アカペラといえば、しっとり系の曲が多いイメージでしたが、RAGFAIRなどの曲を聞いて、先入観をぶち壊されたことを覚えています。
4年ぶりの開催となるハモネプですが、今回は全国ハモネプリーグ2019の出場が決まった『たむらまろ』の経歴や人気の曲を紹介していきます。
それでは、『たむらまろ・経歴のススメ』となります。
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たむらまろメンバーの経歴を紹介!
『たむらまろ』と聞いて坂上田村麻呂が出てきた方は結構な歴史好きだと思います。
今回ご紹介するのは、ひらがなで『たむろまろ』です。
早速たむらまろのメンバーの紹介と簡単な経歴を見ていきましょう。
1st:武久 詩歩(女性)
メガネのフレーム:スクエア型
2nd:木村 文香(女性)
メガネのフレーム:ウェリントン型
3rd:阿部(女性)
メガネのフレーム:ラウンド型
リーダー、4th:加藤 誠二(男性)
メガネのフレーム:スクエア型
5th:一里山 誠治(男性)
メガネのフレーム:ラウンド型
Bass:田中(男性)
メガネのフレーム:ラウンド型
もれなく全員メガネを装着しています。
たむらまろのホームページはかなり簡素な作りです。
メンバー紹介は名字のみと・・・ある意味徹底されています。
メンバー毎の詳しい内容を記載したかったのですが、情報源がないため、名前、担当、メガネフレームの種類しか出てきませんでした・・・。
2013年11月に結成。
横浜国立大学のStairwaysに所属していたメンバーで発足されたようです。
2014年5月の学園祭で初お披露目
現在は社会人となり、関東のみならず、大阪・福島など全国で精力的に活動しています。
台湾で行われた世界大会にも出ているので、かなりグローバルなグループです。
Japan Acappella Movementに2015年に出場し、優勝もしています。
Japan Acappella Movementは1999年に大学生と社会人の有志により発足。
毎年200以上のグループが参加し、2度の審査を経て、狭き門をくぐり抜けた10組だけが本戦ライブに参加出来ます。
これだけの狭き門をくぐり抜けて1位になるということは相当な実力があることも分かります。
たむらまろ人気の曲や全員メガネの理由の調査
次はたむらまろの人気曲を見ていきましょう。
いかがでしょうか?
初めて聞いたとき背筋がゾクゾクし、『島唄』という曲の概念が完全に変わりました。
いい意味で沖縄の存在が全て消え、同じ曲でもここまで変わるものかと・・・。
調べてみると島唄とアトムを歌う動画が出てきますね。
検索結果もやはり島唄とアトムが多い印象です。
動画で見ても分かる通り、全員メガネをしています。
単純に全員目が悪いのでしょうか?
古い投稿ですが、twitterで気になる記事を見つけました。
たむらまろのライブは、コンタクトの上から度付きのメガネをするから視覚が犠牲になるけど、そのぶん聴覚をフルに使う感じがする、ステージングはそんなにしないけど疲れる、、
— 一里山 (@4km_mountain) September 26, 2015
いくらなんでも目を酷使し過ぎだと思いますし、他にアイマスクとか、やりようがあるんじゃないかと疑問が残ります。
偉業をなすためにはやはり突き抜けた行動が必要なんですね。
4年前の記事なので、今も眼球を攻めているかどうか分かりません。
ハモネプの放送で、この辺りのコメントが出るといいのですが。
まとめ
いかがでしょうか?
たむらまろの経歴紹介となりましたが、詳細な情報は公になっていません。
メンバー構成は男性3人、女性3人の社会人6名グループ
人気の曲は島唄やアトム。
全員メガネの理由は聴覚をフルに使うために視覚を犠牲にするためでした。
最後までご覧いただきまして、有り難うございます。